Philosophy

築70年の日本家屋で
洗練された料理と厳選されたイタリアワインを

リストランテ・ラ・バリック
・トウキョウは
北イタリアピエモンテ州トリノの
老舗リストランテ(2014年閉店)から
暖簾分けを受け、
店主の実家である築70年の日本家屋を
改装して2007年に開店しました。
当店ならではの和洋折衷の
落ち着いた雰囲気で、
日本の旬を大切にした
洗練された料理と、
厳選されたイタリアワインを、
現地でキャリアを積んだ
ソムリエチームのサービスで
お楽しみいただけます。

【トリノ本店のご紹介】
リストランテ ラ・バリックの
トリノ本店は美食の州
ピエモンテにあり、
食通の間でもとても有名です。
オーナーシェフのステファノは、
有名な料理人一家に生まれ、
料理人でありながら
イタリアソムリエ協会認定のプロフェッショナルソムリエでもあります。

ラ・バリックとはフランス語で
ワインの発酵や熟成に使う
小さな木樽の意味です。
バリックの中で
熟成していくワインのように
年数が経つごとに店に深みが増し
円熟していくようにという思いを込めて
店の名前がつきました。
料理のおいしさ、
美しさはもちろんのこと、
マダムをはじめ、サービススタッフも優秀で
お客様お一人ずつの
御要望にお応えできる
数少ないレストランです。

当店のオーナーはこのトリノの名店でソムリエとして従事し、唯一暖簾分けを許されました。

トリノのラ・バリックはシェフ・ステファノが父の経営する老舗ガストロノミアを継ぐため

皆に惜しまれつつ2014年に閉店しました。

しかし、お客様、料理、ワイン、サービスを大切にして王道のリストランテを追及する姿勢は私達が大切に引き継いでいます。